実録！我が家のジーナ式～1年間やってみての感想～
こんにちは。giraffeです。7年の不妊治療を経て出産したムスメを、横浜市の保活激戦区で育てながら、ジーナ式にて育児に取り組んでいます。早いものでムスメがうまれて1年が経ちました。今日はこの1年間取り組んできたジーナ式についての感想です。
ジーナ式について、超ざっくり書いてる記事はこちら↓↓↓
↑こちらの記事でも書いていますが、ジーナ式を取り組んできてよかったなーと思ってます。現状としては、毎日がほぼだいたいジーナ式スケジュール通りにまわっているので、色んな行動の予定が立てやすい（家事や外出）です。やること・やる時間が明確なので夫の育児参加もしやすいですし、お願いもしやすい。ムスメもメンタルリープ期以外はほとんどグズグズしないし（よく、泣き声いつ聞いたっけ…？となります）、今のところ、（メンタルリープ期や刺激を受けすぎた日など）スポットでしか夜泣きもしない。しっかり寝てるから、食事中に眠くてうとうとすることなくしっかり食べるし、しっかり寝てしっかり食べてるからか、体調を崩したこともない（←これに関しては保育園始まってからはどうでしょうねぇ～）。なんていうか、最初こそ結構根気よく取り組んだ感ありますが、軌道に乗ってからは時々軌道修正するだけでかなり楽に進んでいるので、本当に育児がイージーモードなんですよね。ムスメがいつも機嫌がいいから、私も楽しいし、すごく気持ちに余裕をもって接せられる。第1子でこんなにスムーズに育児が滑り出すとは思いませんでした。（なんで泣いてるかわからない、とか、夜泣きが酷い、とか、夜の授乳辛い、とかよく聞いていたので）
でも、ジーナ式をしてきたからこそ、多分経験できてないこともあって。例えば添い寝。きっと目が覚めた時に隣にほかほかした我が子がいるのって、たまらなく愛しいと思う。我が家はジーナ式を知る前から別室で一人寝をさせるつもりだったので、最初から添い寝は考えていなかったのだけれど、生後間もなくの頃に2度程どうしても泣いて寝ないし私も眠いし、で添い寝をしたことがあって、その時ふと目が覚めた瞬間に感じた恐ろしい程の幸せな感覚は…あれはもう。天使がいるかと思いました。あれって今だけの貴重な瞬間なんだと思うんだけれど、それが癖になってムスメが一人寝ができなくなってしまうのが嫌で、基本的にしていません。（がしかし、つい先日1歳目前の第8メンタルリープ期に、どうしても夜間中途覚醒から再入眠しなくて困り果てて、新生児期以来の添い寝をしました。し、、幸せだった…）でも私は添い寝の超絶幸せ感よりも、早い段階で夜通しお互いぐっすり寝ることを選んだので、最強にかわいい寝顔は、基本的にはベビーモニターから見てます。（あー、書いてたらまた添い寝したくなってきてしまった…）
あとは、抱っこ。特に寝かしつけ。ジーナ式ではそもそも寝かしつけがないので、抱っこユラユラトントンして、寝落ちする顔を見て、寝息を聞いて、みたいなことがないんですよね。基本。添い寝もそうだけれど、寝そうな顔とか、寝息が可愛すぎるのは百も承知なんですが、それもメンタルリープ期に中途覚醒してどうしても寝ない時にやるくらいなので、あんまり経験していません。日中もグズグズしないから、低月齢の頃は特に、あんまり抱っこしなかったかな、と思います。今の方がしてるかな（抱っこというより、抱きついてきたり、よじ登ってきたり、後追い＆人見知り泣きなどがあるので）
やってよかった！と思うことの方が断然多いけれど、こんな経験もしたかった、と思うこともある1年でした。まぁそんなもんですよね。育児に限らず。なんでも、選ばなかった方を羨ましく思ったりするんですよね。全部は叶えられない。そして今後の1歳以降は、ついに発刊される【カリスマ・ナニーが教える 1・2・3歳児とおかあさんの快適子育て講座】を読んで、引き続きやってみたいと思っています。（ムスメが1歳を迎えて待望の発刊とか、すっごい嬉しいタイミング！）
そんなわけで今後、1年間取り組んできたジーナ式がどんなだったか、とか、今現状どうか、とかをブログ内のジーナ式 カテゴリー にちょこちょこあげていこうと思います。もしジーナ式に興味ある方がいたら、何かの参考になればなーと思います。
