世の中は九分が十分

7年の不妊治療とか、横浜市保活激戦区での保活のこととか、日々の愚痴とか。ジーナ式で育児してるので?今んとこ育児はイージーモードです!?

横浜市保活激戦区で推定Cランクな我が家の保活事情③

こんにちは。giraffeです。7年の不妊治療を経て出産したムスメを、横浜市の保活激戦区で育てながら、ジーナ式にて育児に取り組んでいます。今日は横浜市保活激戦区での保活の話第3弾です。横浜市限定のお話はもすこし続きます。

 

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行けそうな範囲にこんなに園があるんなら、0歳4月なら入れるんじゃない??なんて思ったCランクの我が家ですが、蓋を開けてみれば、身の程を知る結果となりました。ムスメ2019年1月の早生まれ予定につき、徒歩で通える範囲にある受け入れ月齢が産休明けからの約20園に申し込んだのに、です。横浜市保活激戦区恐るべし。保育・教育コンシェルジュさんにも、"0歳なら8割方の方が決まっているし、決まった後も辞退する方も多いから希望はあるかもしれない"と言われていたので、あ~育休も取らずに産休明けで復職かぁ…身体大丈夫かなぁ…お昼寝用のお布団とかどういうのがいいかなぁ…とか考えたりしてましたが、杞憂でした。ただただ、現実を突き付けられただけです。こりゃほんとにほんとにマズいと。それでも、情報収集をし、利用申請を1度したこと&Cランクじゃ0歳4月でも入園できない現実を知ったことは、1歳4月入園の保活を効率的に進めるために役立ちました。

 

まず、利用申請の書類は不備なく出したけれど、追加提出依頼が相次いだ点。これは私の勤務実績が雇用契約を下回っていたからなのですが、本来半年分の勤務実績確認でよい所、結局2度追加で再提出を依頼され、計2年分を提出することになりました。枚数にして4枚。既に産休に入っていた&書類を書いてくれる部署は年末の繁忙時期にさしかかっていた事もあり、会社に書類の再作成依頼をするのが本当に煩わしかった。加えて再提出の締め切りは驚くほど近い。ポストに入ってたことに気づかなかったらアウト位な勢いです。そもそも勤務実績が雇用契約を下回っていたことには次の理由がありました。産休前の半年は、妊娠期間中の体調不良と入院により勤務日数激減と休職・妊娠前は7年にわたる不妊治療により治療都合での急な欠勤が多発…(それを長期間認めてくれた勤務先には本当に感謝しています)なのでいつまでさかのぼっても、雇用契約と勤務実績に乖離がある。その為就労証明書以外に"それらの事象を証明する書類"の提出も求められました。具体的には母健カードの写しや診断書等です。念のため、妊娠中に勤務先に提出する母健カードや診断書をPDFにしといてよかったです。なければ多分勤務先が保管しているはずなので、勤務先に写しをもらうとよいと思います。あとは、不妊治療をしていた証明です。臨月のおなかを抱え、久しぶりに7年通院していたクリニックに行きました。(身体も辛かったし、長年通院した身としては、妊婦がクリニックに現れることに非常に嫌悪感がありました。自分が妊婦だったのだけれど...それはさておき→)ということで、再提出が続き、本当に色々と申請書類を提出し終えたのが12月半ば。再提出なのはわかるけど、再提出依頼の際に、こういう場合はさらに追加提出依頼の可能性がある、とか予め言ってほしかったー。とめちゃくちゃ思いました。

次に、Cランクの身の程を知れたこと。こりゃ1歳4月に認可なんて本当に無理なんだな、って。なので早々に『より良い環境の横浜保育室に入れること』に照準を絞りました。認可に入れるかもしれないと思って、横浜保育室に絞り切れなかった結果、認可も決まらず妥協した環境の横浜保育室にしか入れなかった、もしくは横浜保育室すら決まらずとにかく空きのあったよくわからない認可外にしか入れなかった、という状況を避けることに全力を注ごうと、思えたんですね。基本的に認可園を目指して保活している人からしたら、すんごい低い目標設定ですが、うかうかしてたらCランクはそんな目標すら達成できるか危ういわけですよ。仕事を失いかねない。

 

というわけで、我が家の場合は認可の利用申請に通常より多くの書類が必要になること・Cランクでは認可は本当に無理そうだ、ってことを知れた最初の保活は幕を閉じ、それと同時に2020年4月1歳クラス入園を目指す保活が再始動します。

 

次でようやく最後の予定です。