世の中は九分が十分

7年の不妊治療とか、横浜市保活激戦区での保活のこととか、日々の愚痴とか。ジーナ式で育児してるので?今んとこ育児はイージーモードです!?

横浜市保活激戦区で推定Cランクな我が家の保活事情①

こんにちは。giraffeです。7年の不妊治療を経て出産したムスメを、横浜市の保活激戦区で育てながら、ジーナ式にて育児に取り組んでいます。今日は横浜市保活激戦区での保活の話。横浜市限定のお話でごめんなさい。

 

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横浜市では令和2年度4月からの保育所等利用申請(一次申請)の締め切りを迎え、保活をしていた家庭では、いったん落ち着いた所でしょうか。後は待つだけですもんね。タイトル通り、横浜市保活激戦区に住んでいながら、我が家は推定Cランクです。もう絶望的と言っても過言でない位のランクです。不妊治療中にフルタイムからパートタイムへ雇用形態を変更した際は当然保育園の事にまで頭は回らなかったので、保活を始めるにあたって、ここで皺寄せがきたか…と半笑いになりました。それでもわずかな望みをかけ、ググると出てくる横浜市保活ブログを読みあさりました。とっても詳しい保活ブログとかもあって、そういうのに検索して辿り着ける時代にホント感謝したものです。でもそんな保活ブログは数あれど、推定Cランクの我が家みたいな家庭の保活話って、出そうで出てこない。だいたい推定Aランクの(加点だってありそうな)ご家庭の保活のお話しが基本なんですよね。そりゃそうです。みんな基本的には認可園に入るために保活するんですもの。当たり前です。Cランクなんかじゃ認可園はかなり厳しいです。だって保育・教育コンシェルジュさんに言われちゃいましたもの。"お住いのエリアの状況はかなり厳しく、Aランクのご家庭でも約4割の方が一次申請で全園保留となっています"...聞いたときに耳を疑いました。Aランクで...4割...決まらない...!?まぁその話のオチとしては、そういう家庭はかなり希望園を絞って申込をしている・小規模園を希望していない場合が多い→二次申請で再申請してある程度決まる場合が多い、という事でした。それはよかった。え!?じゃぁ我が家みたいな推定Cランク家庭って?答えは簡単、スタートラインにも立てない。じゃぁどうしろと。そんな絶望的なCランク家庭の保活方法を、コンシェルジュさんはちゃんと教えてくれました。聞いたときは、役所に来たのは無駄足だったと思いましたが、結果として満足いく結果を得られたので、今では感謝しています。先に言ってしまうと、決まった園は横浜保育室です。でも第一志望の園だったので、世の中九分が十分。かなり満足しています。ちなみに令和2年度4月1歳クラスの認可園は、一応申し込みましたが、結果はどうでしょうねぇ(遠い目…)

 

長くなりそうなので、今日はここまで。続きはブログ内の保活 カテゴリーに更新していこうと思います。